見える形のコミュニケーションで居心地よく暮らそう!

\支援者・保護者・初参加歓迎/【2024年7/10(水)開催】くらしの支援を学ぶ会・本人への障害告知についてみんなで考える

    
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\支援者・保護者・初参加歓迎/【2024年7/10(水)開催】くらしの支...

≪主催≫

【奈良・橿原市】自閉症・発達障害・知的障害の子どもとの居心地の良い暮らしを目指し、暮らしの中でできることを一人で考えずみんなで考える会「スノーキャンパス」橿原市登録ボランティアグループ

≪ファシリテーター≫

スノーキャンパス代表、(株)おめめどうハルネットメンターユーザー、書いて伝えあう視覚的支援のナビゲーター、発達障害を体感しながら理解する子どもの目線ワーク研修講師
caitell代表 加藤愛子

≪開催概要≫

今回はリクエストテーマ
本人への障害告知について』です

◎タイミングがわからない…
◎なんて伝えたらいいの?
◎告知ってしないとダメなの?

子どもの成長とともに、いつか向き合う問題ではないでしょうか?

できないことを自分のせいにしだしたら、告知がいるよ
おめめどうのハルさんの言葉

私は夫とその教えを共有し
そのときに向けて準備をし
息子が小学6年生の時
本人へ告知しました

告知をするまでに、以下の3つが揃っていることが重要です

○得意な所にスポットを当て、認められて育つこと

○具体的な手立てのある暮らしをすること

○周囲が障害を忌み嫌わないこと

うちの子にはどんな風に伝えたら伝わるかな?
時期はいつ頃かな?

自分に当てはめて具体的に思い描けるように、
具体例を交えながら、
一人で考えず、みんなで考える時間にしたいと思っています

▶▶▶お申込はこちらから→申込用Googleフォーム

≪必ずお読みください≫

○この学習会は、支援者・保護者・初めての方もご参加いただけます

○暮らしの中でできることを前向きに学び実践しようとする方に向いています

○主に、コミュニケーション支援グッズ(巻カレ®コミュメモ®等)を開発販売している(株)おめめどうさんの支援の考え方「杖の役割」(動くところ、得意な所を支える支援)を軸にしていますので、本人をどうこうするのではなく、環境の方を整えることに肯定的な方に向いています。

支援歴は問わず、上記○3つを読んで自分たちの暮らしに合いそうだなと思われたなら、誰でもご参加いただけます◎

≪スケジュール≫

9:30~10:00 受付

10:00~12:00休憩を挟みながら学習会
<本人への障害告知>
・我が家のケース(実際に使用した資料を公開します)

・私の周りのケース

・私と同じように本人へ障害告知を済ませたSさんの感想をシェア

・きょうだいにどう伝えるか

≪開催場所≫

〒634-0065 奈良県橿原市畝傍町9-1
橿原市保健センター 南館 3階 講座室

✕間違えて手前の北館に行かれる方がいます
線路沿いに無料駐車場あり

≪申込方法≫締め切り7/9 11時

▶▶▶お申込はこちらから→申込用Googleフォーム

≪ご参加後のアンケート≫

今後のよりよい学習会のためにアンケートにご協力くださるとうれしく思います。アンケートはこちらから→アンケートGoogleフォーム

≪お問合せはこちらから≫

メール caitell.ai.kato@gmail.com

caitell(カイテル)のブログを最後までお読みいただきありがとうございました。
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≪アンケート結果≫

(7月11日追記)
参加者アンケートより現時点で回収済みでSNSに掲載許可を頂いているもののみ掲載
回答5 非常に良かった5
回答内容SNS掲載不可1

学習会に参加しててみてどうでしたか?(学校でも役立ちそう、もっと○○について聞きたかった等)>

どう伝えるか?ばかり考えていたけれど、それ以外にも親の需要や学校との共有など沢山大事なポイントがあると気付けました。

○障害告知について改めてお話を聞くことで、自分がした告知について振り返ることができ、伝えた内容の答え合わせが出来ました!

○自分の子供は、きっと障害告知をしたとしても意味が分からないだろうなと、どこか他人事でしたが、体験談を聞かせて頂いて内容がとても分かりやすかったです

○実際に子どもさんの告知に使われたスライドを見せて頂き、自分の子どもにもこのように伝えたらいいのだと理解できた。 悩んでいる保護者の方も多いと思うので、たくさんの方に聞いてほしいと思う内容だった。

○とてもよかったです。 具体的な事例を 目と耳と両方で確かめることができ、また、二つの事例を聞かせていただいて、大事な外してはいけないポイントと 各自の状況に合わせて考えたいポイントが よくわかりました。 また、本人に告知することは、本人が自分のことを知るだけでなく、親や先生も含めて 周りにいる人たちが 心しておきたいことの再確認し 思いを共有することなんだ とわかりました。 手帳はお守りだよ ということばも心に残りました。 紹介された本も どれも読みたいです! ありがとうございました

今回の学習会で知ったことでさっそく行動に移したいことがあればお書きください。①新たに知ったこと、気づき ②早速行動に移したいこと

①告知の仕方だけではなく日頃からの親の需要や子供との信頼関係でも、子供の告知の受け止め方は左右されると感じました。

①最近ガミガミ息子に言ってたなと反省

①療育手帳などを持つ意味を本人に伝えていなかった

①手帳申請について、教えてもらいました。

②年齢や理解度的にも告知の機会はまだ先になりそうですが、いつその時が来ても良いように準備したいと思いました。早速少しずつ書き出したり日々考えていきたいです。

②書いて伝える、待つことを改めて心がけようと思いました。

②分からないだろうからと決めつけずに理由を説明する

②オススメの本をセミナー後に買いに行き、読みました。子ども3人にも見てもらおうと思います。

①②本を買ったり借りたりしに行きます

その他、メッセージもたくさんいただきました
ご参加いただきありがとうございました(*^-^*)

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